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『Sh15uya』(シブヤフィフティーン)は、2005年1月10日から3月28日まで、月曜深夜3:12 - 3:42にテレビ朝日で放送された特撮テレビドラマ作品。また、雑誌「特撮エース」にて同作品の漫画版の連載がされていた(詳細は後述)。 2008年1月23日から4月9日までCS放送局・ファミリー劇場にて放送された。 == 概要 == コンセプトは渋谷のようで渋谷ではない「バーチャル世界《シブヤ》」〔SHIBUYA 109の隣に108(東映)が建っていたり、道路標識などの表記もカタカナのシブヤとなっていたりする。〕を舞台に繰り広げられるアクションドラマ(ストリート系SFXアクションドラマ)。5人の15歳の少年少女らの「戦い」を描いた青春作品で、彼らの心情や葛藤も描き出している。 もともと本作は2004年10月よりフジテレビ、トムス・エンタテインメント制作の『エクスマージュ』として半年間放送される予定であったが、制作会社が制作を断念。田﨑竜太が旧知の東映・白倉伸一郎プロデューサーに状況報告したところ白倉が制作を決意し、制作会社が東映に変更、放送期間や放送局などが変更になるアクシデントに見舞われたものの放送に漕ぎ着けることが出来た。田崎・白倉をはじめとする平成仮面ライダーシリーズの制作陣が結集している点〔全12話を執筆した米村正二は、翌年の『仮面ライダーカブト』でメインライターを務め、以降も同シリーズにサブライターとして参加している。〕、また同シリーズの出演キャストがゲスト出演している点などが特徴。 最終話の12話のエンディングの内容を元に、全話を含めた第1話にかけてのエンディングの内容が繋がっているのも特徴。第1話のエンディングから連続して繋がっているのではなく、あくまで12話のエンディングから連続して第1話のエンディングまで繋がっているという事である。また、エンディング中に後々の回で使われる登場人物のセリフが提示され、そのセリフが使われると、該当シーンは消えて別の登場人物のセリフが提示された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Sh15uya」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Shibuya Fifteen 」があります。 スポンサード リンク
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